高級感を与えつつ、柔らかで透明感を感じるチケットデザイン
確かな実力を持ったピアニストによるクラシックコンサートなので、洗練された書体と王道を感じるセンター揃えのレイアウトで、ゴールドとブルーによる配色で高級感を演出しました。欧文書体のセリフ書体と日本語書体のゴシック体により「情報」と「演出イメージ」をセパレートし、可読性を高めるとともに目を引くような仕上がりにしました。
ブルーの配色もあまりビビットにし過ぎず、ゴールドと調和するような色彩にすることで全体的に世界観が生まれ、コンサートが特別な時間と感じていただけるような意図としています。