紙ジャケット 2018.02.132023.08.09 紙ジャケット(E式) 紙ジャケットE式は一般的に流通している紙ジャケットでよく見かける仕様です。A式に比べてCDプレス料金が安く様々なサイズのテンプレートが用意されております。 紙ジャケット(A式) 紙ジャケットA式はボール紙製の芯材でジャケットを組み立てた後に印刷用紙を貼付ける製法によるCDジャケットで、厚みがあり中面が繋がった印刷になっております。 紙ジャケットE式とA式の違い 【上/E式】中面の左右継目に白い継目があります。 【下/A式】左右にまたいで紙を貼るため継目がありません。【注意点】中面継目部分の余白について 紙ジャケット4パネルの仕様の場合、見開いたときの左右ページの中央に白い余白が出来ます。これを弊社では「中面継目」とよんでおります。「中面継目」は左右にまたがった絵柄や写真が中央で途切れてしまうというデメリットがありますが、これをなくしたものが「中面継目なし」となります。基本的に紙ジャケットA式はすべて「中面継目なし」ですが、紙ジャケットE式は「中面継目あり」が基本です。若干料金が上がってしまいますが紙ジャケットE式でも「中面継目なし」の仕様をお選びいただくことも出来ますので、ご希望に沿った仕様でご注文下さい。 紙ジャケット4パネルの「中面継目」とは何か?メリットとデメリットをご紹介